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楽園 下 (文春文庫)
楽園 下 (文春文庫)
  • ¥ 680
  • 宮部 みゆき
  • 文庫
  • 文藝春秋
  • 2010-02-10
上巻を読み終えたら、一気に読んでほしい
上巻では★3つにしておきましたが、 下巻は1つ上げて4になりました というのも、上巻の内容をきちんとおさえ、 それが理解できれば下巻の物語は 早く、重く、そして濃厚な感動を 含んでいるといえるからです なぜ? どうして? その理由が少しずつ明らかにされていく そして普通はつながることの無い物語が 1つずつ細い糸でつながっていく その快感にはまってしまいそうになります 模倣犯...
さすが宮部
この小説は、『模倣犯』のスピンオフのような小説ですが、『模倣犯』を読んでなくても、全然楽しめます。どんどんページをめくる速度が早くなる感じです。いろいろな人の人生が交差し、何が正義で何が悪か考えさせられます。是非おすすめします。
物語は続いていく
「模倣犯」の前畑滋子が再び関わることになった 超能力を持つ少年の絵を調べてほしいという母親からの依頼と、 彼が描いた両親に殺された少女をめぐる物語。 「クロスファイア」のようなサイコが前面にあるようで、 「レベル7」や「模倣犯」で見せた社会派の部分を併せ持つ、 ありそうでなかった宮部みゆき作品だと思う。 前畑滋子が宮部みゆき作品の主人公として再登場したことに ちょっと驚...
久しぶりの読書
久しく読書をしていなかったが、知人にすすめられ宮部美由紀の最新作「楽園」を購入。 読み始めると、スラスラ進むといったことでもないが、結末が気になり下巻も購入。 特に「模倣犯」を読んでいない人でも、「楽園」はこれだけで完結するストーリーなので十分理解ができる。 超能力の話が話題になっているが、特に、小説に超能力を取り入れても取り入れなくても読み応えがあるならどちらでもか...
戸惑っています…
 上下巻の作品なので、これは2冊通しての感想。  『模倣犯』で探偵役だった(そう簡単に言えるような単純な小説ではないが)、前畑滋子が別の事件に挑んだのが、この『楽園』である。  普通、ミステリーだと、探偵役が同一人物なら、「〇〇シリーズ」と呼ばれたりするけれど、『模倣犯』と『楽園』については、「前畑滋子シリーズ」とは言えないだろう。  『楽園』を読んでいると、しつこ...

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宮部みゆき
小説家。日本推理作家協会会員。日本SF作家クラブ会員。 法律事務所勤務ののち、小説家に。1987年、「我らが隣人の犯罪」でデビュー。以後、『龍は眠る』(日本推理作家協会賞受賞)『火車』(山本周五郎賞受賞)『理由』(直木賞受賞)『模倣犯』(毎日出版文化賞特別賞受賞)などのミステリーや、『本所深川ふしぎ草紙』『ぼんくら』などの時代小説で人気作家となる。ほかに、ファンタジーやジュブナイルものの作品がある。

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