- これぞ西尾維新
- 著者の作品,特に戯言シリーズがお好みであれば満足でしょう. 特徴的な言葉まわしに,登場人物の個性的な名前とキャラクタ, アニメなどからの小ネタの数々はこれぞ西尾維新というところ. これまでのいろいろがぎゅっと凝縮された作品に思えますので, はじめて読まれる方にもおすすめできるのではないでしょうか. 『化物』の正体や解決策に,それほど目新しさは感じませんが, きれいにま...
- 趣味だからこそ書ける本
- この作品の醍醐味はなんといってもキャラ同士のかけあいでしょう。 主人公とヒロインが読者置いてきぼりで、 何ページも漫才のような会話を繰り広げるような小説を他に知りません。 作者自身が趣味全開と言っているように 本当にノリノリで楽しんで書いているのが分かります。 セリフのセンスというか、発想の原点が違いすぎるんですよね。 アニメはそこのところのノリや勢いがそのままでそれだ...
- 日常に潜む怪奇をあっさり描いたライトホラ−。
- 高校生、阿良ラ木暦は春休みに吸血鬼におそわれたところを、謎のおっさん、忍野メメ救われる。以後、吸血鬼の後遺症を自覚しながら、日常の怪を背負った女の子たち出会い、関わってゆく。相変わらずひねったキャラの名前と独特の会話のやり取りは作者ならでは。さらに、今までの作品より、文章ずっと読みやすくなっており、ラノベファンの西尾維新初心者にもお勧めできる。ただ講談社のBOXシリー...
- 物語より掛け合いを楽しむ小説
- 今まで西尾維新の作品は戯言シリーズしか見ていなかったのですが アニメを見て化物語がいい雰囲気だったので、まよいマイマイまで見たところで本を買いました。 やっぱりキャラの会話の掛け合いがさすがとしか言えませんね。 戯言シリーズでは全体的に暗く、難しいストーリーの間にキャラの掛け合いがある感じでしたが 化物語は戯言シリーズから難しさを取り除き、キャラの掛け合いに重点を置い...
- 問題は値段だけ
- 西尾維新の新作。 440ページ強の分厚い本で、怪異に絡む3つの物語が収録されています。 物語自体は特に目新しい事も無く、話をまとめれば多分本も1/4くらいの薄さになると思います。 かと言って内容が薄いとか、凡長かと言うとそうでもありません。 物語の大半はおせっかいな主人公と奇天烈な性格をしたヒロイン達とのとりとめも無く、人を食ったようなやりとりや会話が占めてい...
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